交脚像(読み)こうきゃくぞう

精選版 日本国語大辞典 「交脚像」の意味・読み・例文・類語

こうきゃく‐ぞうカウキャクザウ【交脚像】

  1. 〘 名詞 〙 仏像姿勢一つ。坐像の一種で、腰を掛けて脚をX字状に交差させたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

百科事典マイペディア 「交脚像」の意味・わかりやすい解説

交脚像【こうきゃくぞう】

倚像(いぞう)

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android