交脚像(読み)こうきゃくぞう

精選版 日本国語大辞典 「交脚像」の意味・読み・例文・類語

こうきゃく‐ぞうカウキャクザウ【交脚像】

  1. 〘 名詞 〙 仏像姿勢一つ。坐像の一種で、腰を掛けて脚をX字状に交差させたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

百科事典マイペディア 「交脚像」の意味・わかりやすい解説

交脚像【こうきゃくぞう】

倚像(いぞう)

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む