京浜工業地帯のインフラ施設(読み)けいひんこうぎょうちたいのいんふらしせつ

事典 日本の地域遺産 の解説

京浜工業地帯のインフラ施設

(神奈川県横浜市鶴見区~川崎市川崎区)
近代化産業遺産指定の地域遺産(17.『重工業化のフロントランナー』京浜工業地帯発展の歩みを物語る近代化産業遺産群)。
構成〕JR鶴見線(旧鶴見臨港鉄道)(横浜市鶴見区);「電気史料館」の送電遺産群(横浜市鶴見区);塔之沢線鉄塔(横浜市鶴見区);鬼怒川線鉄塔(横浜市鶴見区);旭変電所同期調相機(横浜市鶴見区);川崎河港水門(川崎市川崎区)

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android