亭候(読み)ていこう

普及版 字通 「亭候」の読み・字形・画数・意味

【亭候】ていこう

辺境のものみ。〔後漢書、光武帝紀下〕(建武十二年)驃騎大將軍杜はし、衆郡の施(弛)刑を將(ひき)ゐて北邊に屯(たむろ)し、亭候をき、烽燧(ほうすい)を修めしむ。

字通「亭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む