亭候(読み)ていこう

普及版 字通 「亭候」の読み・字形・画数・意味

【亭候】ていこう

辺境のものみ。〔後漢書、光武帝紀下〕(建武十二年)驃騎大將軍杜はし、衆郡の施(弛)刑を將(ひき)ゐて北邊に屯(たむろ)し、亭候をき、烽燧(ほうすい)を修めしむ。

字通「亭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む