デジタル大辞泉 「人を思うは身を思う」の意味・読み・例文・類語 人ひとを思おもうは身みを思おもう 他人に情けをかければ、やがて報いられて自分のためになる。情けは人のためならず。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「人を思うは身を思う」の意味・読み・例文・類語 ひと【人】 を 思(おも)うは身(み)を思(おも)う 他人に情をかければ、やがては自分のためになるという意。情は人のためならず。[初出の実例]「人を思ふは身を思ふ。人を憎むは身を憎む」(出典:北条氏直時代諺留(1599頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例