人古今に通ぜざるは馬牛にして襟裾す(読み)ヒトココンニツウゼザルハバギュウニシテキンキョス

デジタル大辞泉 の解説

ひと古今ここんつうぜざるは馬牛ばぎゅうにして襟裾きんきょ

韓愈「符読書城南」から》古今道理を解さない無学な人は、馬や牛が衣服を着たようなもので、人としての価値がない。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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