人工水晶(読み)じんこうすいしょう

精選版 日本国語大辞典 「人工水晶」の意味・読み・例文・類語

じんこう‐すいしょう‥スイシャウ【人工水晶】

  1. 〘 名詞 〙 高い圧力で珪酸を溶かし、再結晶させて作った人工的な水晶純度が高く、大形のものが得られる。工芸品水晶振動子などの材料として広く用いられている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む