20世紀日本人名事典 「仁保清作」の解説 仁保 清作ニホ セイサク 明治〜昭和期の養蚕家 仁保館設立者。 生年明治6年(1873年) 没年昭和13(1938)年1月29日 出身地群馬県 経歴埼玉県の競進社で養蚕法を学ぶ。のち三重県阿山郡の仁保喜内の娘婿となり、養父の養蚕業を継ぐ。明治29年養蚕伝習所“仁保館”を設立し、養蚕業の改良と人材養成に尽くした。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「仁保清作」の解説 仁保清作 にほ-せいさく 1873-1938 明治-昭和時代前期の養蚕家。明治6年生まれ。埼玉県競進社で養蚕法をまなぶ。のち三重県阿山郡の仁保喜内の娘婿となり,養父の養蚕業をつぐ。明治29年養蚕伝習所「仁保館」を設立し,養蚕業の改良と人材養成につくした。昭和13年1月29日死去。66歳。群馬県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by