仄仄明(読み)ほのぼのあけ

精選版 日本国語大辞典 「仄仄明」の意味・読み・例文・類語

ほのぼの‐あけ【仄仄明】

  1. 〘 名詞 〙 夜がほんのりと明けること。また、そのころ
    1. [初出の実例]「輝虎夜のほのほの明に信長陣へ押付給へども」(出典:謙信家記(1580)賀州松住之城攻之事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む