仄明(読み)ほのあかり

精選版 日本国語大辞典 「仄明」の意味・読み・例文・類語

ほの‐あかり【仄明】

  1. 〘 名詞 〙 ほのかな明り
    1. [初出の実例]「ほの明りに目覚めました私は」(出典:寝顔(1933)〈川端康成〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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