仄起体(読み)そっきたい

精選版 日本国語大辞典 「仄起体」の意味・読み・例文・類語

そっき‐たいソクキ‥【仄起体】

  1. 〘 名詞 〙 漢詩近体詩で、仄起(そくおこり)詩体五言律詩では、これを正格とする。⇔平起体

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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