精選版 日本国語大辞典 「今の事」の意味・読み・例文・類語
いま【今】 の 事(こと)
- ① 目の前に迫ったこと。今すぐにも起こりそうなこと。
- [初出の実例]「今朝まで紅顔なりしその形〈略〉露と消えつつ鳥辺野の煙となりて跡も無し。驚くべし驚くべし。御用心候べし。構ひて今の事ぞかし」(出典:仮名草子・竹斎(1621‐23)上)
- ② はっきりと言うのをはばかる時にいう語。例のこと。あれ。
- [初出の実例]「何を遊ばさう、今の事を遊ばすのぢゃ」(出典:歌舞伎・韓人漢文手管始(唐人殺し)(1789)二)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...