仏祖掛けて(読み)ぶっそかけて

精選版 日本国語大辞典 「仏祖掛けて」の意味・読み・例文・類語

ぶっそ【仏祖】 掛(か)けて

  1. 仏祖に誓って、きっと。絶対に。
    1. [初出の実例]「是は迷惑 仏祖(ブッソ)をかけて替事なし」(出典浮世草子御前義経記(1700)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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