仏葬(読み)ブッソウ

精選版 日本国語大辞典 「仏葬」の意味・読み・例文・類語

ぶっ‐そう‥サウ【仏葬】

  1. 〘 名詞 〙 仏式で行なう葬儀。
    1. [初出の実例]「御一新以来仏葬を止め一村挙て神葬に相改め」(出典:熊谷県伺‐明治八年(1875)六月五日(法規分類大全))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む