仕事当量(読み)シゴトトウリョウ

デジタル大辞泉 「仕事当量」の意味・読み・例文・類語

しごと‐とうりょう〔‐タウリヤウ〕【仕事当量】

なされた仕事を全部熱に転換するときの、その仕事と発生した熱量との比。一カロリーの熱量は4.19ジュールの仕事量に相当する。熱の仕事当量。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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