精選版 日本国語大辞典 「仕切直」の意味・読み・例文・類語
しきり‐なおし ‥なほし【仕切直】
〘名〙
※相撲講話(1919)〈日本青年教育会〉相撲噂の種「栃木山には余り癖といふ程のものもないが、まづ仕切(シキ)り直(ナホ)しに水をつけないなどは一寸目に立つ」
② 転じて、計画などを、はじめからやりなおすこと。
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