付加重合反応(読み)ふかじゅうごうはんのう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「付加重合反応」の意味・わかりやすい解説

付加重合反応
ふかじゅうごうはんのう

開始反応
 I(開始剤または触媒
   →A*(ラジカルまたはイオン
 A*+M(単量体)→ AM*(成長活性種)
成長反応
 AM*+M → AMM*
  ・・・・・
 AM*n+M → AM*n+1
停止反応
 AM*n+1(ポリマーラジカルまたはイオン)
   → P(安定ポリマー)

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む