仮の現(読み)かりのうつつ

精選版 日本国語大辞典 「仮の現」の意味・読み・例文・類語

かり【仮】 の 現(うつつ)

  1. はかない現世。無常であるこの世。仏教の、現世は仮のものであるという考え方による。
    1. [初出の実例]「身をなきものと知りながら、いとし憎しのたはぶれも、しばし此きし彼の岸の、かりのうつつの仮橋や」(出典:浄瑠璃・心中重井筒(1707)血汐朧染)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む