精選版 日本国語大辞典 「仮名で言う」の意味・読み・例文・類語
かな【仮名】=で[=に]=言(い)う[=書(か)く]
- わかりやすく、かみくだいて言う。また、てっとり早く言う。
- [初出の実例]「いかに仮名にかくとも、なにかかくは云われうぞ」(出典:史記抄(1477)一五)
- 「言はにゃあどぢにゃあ分からねえから、仮名で書いて言って聞かせよう」(出典:歌舞伎・梅雨小袖昔八丈(髪結新三)(1873)二幕)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...