仮御殿(読み)かりごてん

精選版 日本国語大辞典 「仮御殿」の意味・読み・例文・類語

かり‐ごてん【仮御殿】

  1. 〘 名詞 〙 応急の用のために仮に設けた御殿
    1. [初出の実例]「かり御殿の幔幕」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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