仮貼り(読み)カリバリ

デジタル大辞泉の解説

かり‐ばり【仮貼り】

仮にはること。また、そのもの。
日本画やふすま絵を描く際に、紙や絹などにしわが寄らないように水張りするための用具。表面に柿渋を塗ったふすまのようなもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かりばり【仮貼り】

間に合わせに貼ること。
日本画や表装で用いるパネル。紙・絹布などにしわの寄るのを防ぐため水貼りをする時に用いる。框格子かまちごうしに紙を幾重にも貼ったあと、柿渋を塗ったもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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