…部分的真実しか信じない醒めた眼で語られる官能的な批評やエッセーは,中世ラテン詩から秘密の好色本にまで及ぶ。評論集《仮面の書》2巻(1896,98),《文学的散歩》5巻(1904‐13)ほか著書は多く,小説や詩もある。【清水 徹】。…
※「仮面の書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...