任じる(読み)ニンジル

デジタル大辞泉 「任じる」の意味・読み・例文・類語

にん・じる【任じる】

[動ザ上一]「にん(任)ずる」(サ変)の上一段化。「特使に―・じる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「任じる」の意味・読み・例文・類語

にん・じる【任】

  1. ( サ変動詞「にんずる(任)」の上一段化したもの )
  2. [ 1 ] 〘 自動詞 ザ上一 〙にんずる(任)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「天下の彌次馬をもって任じる私が」(出典:安吾巷談(1950)〈坂口安吾〉東京ジャングル探検)
  3. [ 2 ] 〘 他動詞 ザ上一 〙にんずる(任)[ 二 ]

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む