企佇(読み)きちよ

普及版 字通 「企佇」の読み・字形・画数・意味

【企佇】きちよ

心から待ち望む。魏・曹植〔親親を通ずることを求むる表〕臣(るる)の、竊(ひそ)かに獨り守るは、寔(まこと)に鶴立企佇の心を懷(いだ)けばなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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