伊丹宗朝(読み)いたみ そうちょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊丹宗朝」の解説

伊丹宗朝 いたみ-そうちょう

?-? 江戸時代中期の茶人
江戸の人。表千家の6代千宗左(1678-1730)に師事し,のち7代千宗左にまなんだ。号は黙守庵,似旧斎,萩軒,似烏斎。名は宗長ともかく。著作に「伊丹宗朝伝茶の湯式」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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