共同通信ニュース用語解説 「伊勢エビの生態」の解説
伊勢エビの生態
伊勢エビはふ化後、約1年間の幼生期を遠洋で過ごし、稚エビになるころ沿岸部に戻るとされる。その後はあまり移動しないため、稚エビを人工的に生産すれば放流後に親エビとして漁獲する栽培漁業の有望種になると考えられている。国内では1899年から飼育研究が始まったが、幼生の生態には依然謎が多いという。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...