精選版 日本国語大辞典 「伊勢の鍬神」の意味・読み・例文・類語 いせ【伊勢】 の 鍬神(くわがみ) 江戸時代、願人坊主(がんにんぼうず)が下級の神人をよそおい、家の軒に立って、禍福吉凶を説いて合力(ごうりき)を乞い歩いたもの。伊勢神宮には無関係。「鹿島の事触れ」の類。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例