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合力 ごうりきArbeitshäufung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

合力
ごうりき
Arbeitshäufung

共同労働の一形態。一つの仕事をする場合に多くの労働者同種の労働をすること。大きな荷物,道具の積出し狩猟の場合などがこれにあたる。

合力
ごうりょく
resultant force

同時に作用する2つ以上のをベクトル的に合成して得られ,同等な効果をもつ1つの力。 (→力の合成 )

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デジタル大辞泉の解説

ごう‐りき〔ガフ‐〕【合力】

[名](スル)
力を貸すこと。助力すること。
「かくばかり見えすいた徒労に―するものは、一人もなかった」〈菊池寛恩讐の彼方に
金銭や物品を与えて助けること。
「一銭二銭の―を願っていましたが」〈有島・片輪者〉

こう‐りょく〔カフ‐〕【合力】

《「ごうりょく」とも》「ごうりき(合力)」に同じ。

ごう‐りょく〔ガフ‐〕【合力】

[名](スル)
力学で、物体に二つ以上の力が作用するとき、それらの力と効果が等しい一つの力。合成力。⇔分力
ごうりき(合力)

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百科事典マイペディアの解説

合力【ごうりょく】

二つ以上の力と全く効果の等しい一つの力。前者から後者を見出すことを〈力の合成〉という。1点に働く2力の合力は,2力を表すベクトルを2辺とする平行四辺形対角線で表される(力の平行四辺形の法則)。

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大辞林 第三版の解説

ごうりき【合力】

( 名 ) スル
〔「ごうりょく」 「こうりょく」とも〕
力を貸して助けること。力添え。 「友人の事業に-する」
金銭や物品を恵み与えること。 「一少年が落魄して-を求むるに会ひ候/思出の記 蘆花

こうりょく【合力】

〔「ごうりょく」とも〕
ごうりき(合力) 」に同じ。 「米粟数百万石の-を請け/浄瑠璃・国性爺合戦」

ごうりょく【合力】

( 名 ) スル
ごうりき(合力) 」に同じ。 「貴処あなた方から金の-は受けません/社会百面相 魯庵」 「同志を得、共に-して/妾の半生涯 英子
〘物〙 一つの物体に同時に働く二つ以上の力と効果が等しい一つの力。合成力。 ↔ 分力

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世界大百科事典内の合力の言及

【堪忍分】より

…堪忍とは食糧,生計の資,ひいては〈生計を保つ〉という意である。堪忍分には,将軍の息女に与えられる化粧料,大名が客分の士や討死した家臣の遺族に与える捨扶持(すてぶち),合力(ごうりよく)などのほかに,改易された大名に幕府が与える場合があった。1619年(元和5)改易された福島正則に与えられた信濃川中島4万5000石,32年(寛永9)改易の加藤忠広に与えられた出羽丸岡1万石,40年改易の生駒高俊に与えられた出羽矢島1万石などが,その例である。…

※「合力」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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