伎癢(読み)ぎよう(やう)

普及版 字通 「伎癢」の読み・字形・画数・意味

【伎癢】ぎよう(やう)

その技能を実現したくてむずむずする。唐・張建封〔韓校書の打毯歌に酬ゆ〕詩 軍中の伎癢、驍智の材 競うて駿を馳(は)せて我に隨つて來(きた)る

字通「伎」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む