伏祠(読み)ふくし

普及版 字通 「伏祠」の読み・字形・画数・意味

【伏祠】ふくし

伏祭の祠。〔史記、封禅書〕秦の~三百牢を畤(ふじ)に用ふ。伏祠を作り、狗(いぬ)を邑の四門(たく)し、以て蠱(こし)を禦(ふせ)ぐ。

字通「伏」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android