伏美岳(読み)ふしみだけ

日本歴史地名大系 「伏美岳」の解説

伏美岳
ふしみだけ

ピパイロ岳の東、芽室町と帯広市の境にある。標高一七九二メートル。北東側から美生びせい川の支流ニタナイ川が発し東流する。もとは無名峰だったが、昭和三五―三七年(一九六〇―六二)に芽室山の会によってニタナイ川筋からの登山道が整備されて登山コースが設定され、地区の名をとって伏美岳と名付けたという(芽室町百年史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 北海道

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む