伏鳥(読み)ふせどり

精選版 日本国語大辞典 「伏鳥」の意味・読み・例文・類語

ふせ‐どり【伏鳥】

  1. 〘 名詞 〙 草の中に伏し隠れている、雉(きじ)・鶉(うずら)などの鳥。また、それを射ること。⇔翔鳥(かけどり)
    1. [初出の実例]「ふせ鳥かけ鳥をいる時は、かぶらかりまたにて射べきなり」(出典:就弓馬儀大概聞書(1464))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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