会津焼(読み)アイヅヤキ

デジタル大辞泉 「会津焼」の意味・読み・例文・類語

あいづ‐やき〔あひづ‐〕【会津焼】

会津地方産の磁器。江戸前期の正保年間(1644~1648)に開窯。日用品が多い。本郷焼。若松焼。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「会津焼」の意味・読み・例文・類語

あいづ‐やきあひづ‥【会津焼】

  1. 〘 名詞 〙 福島県会津地方から産する磁器。正保年間(一六四四‐四八)に始まり、のち白磁染付けなども産したが日用品が多い。本郷焼。若松焼。会津窯。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「会津焼」の意味・わかりやすい解説

会津焼
あいづやき

会津本郷焼」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

グレーゾーン解消制度

個々の企業が新事業を始める場合に、なんらかの規制に該当するかどうかを事前に確認できる制度。2014年(平成26)施行の産業競争力強化法に基づき導入された。企業ごとに事業所管省庁へ申請し、関係省庁と調整...

グレーゾーン解消制度の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android