会津版(読み)あいづばん

精選版 日本国語大辞典 「会津版」の意味・読み・例文・類語

あいづ‐ばんあひづ‥【会津版】

  1. 〘 名詞 〙 慶長年間、上杉景勝の家臣直江山城守兼続が会津米沢で刊行した銅活字使用の書籍。慶長一二年(一六〇七)刊行の「文選」は有名。直江板(なおえばん)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む