伝達特性(読み)でんたつとくせい(その他表記)transfer characteristic

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「伝達特性」の意味・わかりやすい解説

伝達特性
でんたつとくせい
transfer characteristic

制御要素 (機器や回路) あるいは制御系の入力信号と出力信号の関係を表わす特性のこと。伝達関数または周波数伝達関数によって表わすことが多い。伝達関数 G(s) は,入力信号 x(t) および出力信号 y(t) のラプラス変換をそれぞれ X(s) および Y(s) とするとき,G(s)=Y(s)/X(s) で与えられる。 G(s) の逆ラプラス変換 g(t) は,インパルス入力信号に対する要素の応答 (普通インデシャル応答という) になる。また G(s) の siω ( ) とおくと,周波数伝達関数になる。 G(iω) は角周波数 ω の正弦波入力信号に対する出力信号の大きさおよび位相を表わす。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む