似合わぬ僧の腕だて(読み)にあわぬそうのうでだて

ことわざを知る辞典 「似合わぬ僧の腕だて」の解説

似合わぬ僧の腕だて

僧が腕力をふるうのはふさわしくないように、自分の身に似合わない言動をすること。不似合いでおかしなことをするたとえ。

[解説] 「腕だて」は、腕力にものを言わせて争うこと。

[類句] 法師いくさばなし

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