低ネオジム列(読み)ていネオジムれつ

最新 地学事典 「低ネオジム列」の解説

ていネオジムれつ
低ネオジム列

low neodymium array

南緯20°~30°付近の東太平洋,大西洋に分布する火山島から採集された岩石のSr-Nd同位体比は,εNdSrプロット上で正常なマントル列より左側の直線上にプロットされる。この線を低ネオジム列とS.R.Hart et al.(1986)が命名。Pb同位体を加えた図においても,それらは一連のトレンド上にプロットされる。これらの火山岩は大陸移動の始まる以前の大陸性リソスフェアから形成されたとD.C.Gerlachらは考えた。参考文献D.C.Gerlach et al.(1986) Nature, Vol.322

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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