低温工学・超電導学会

デジタル大辞泉プラス 「低温工学・超電導学会」の解説

低温工学・超電導学会

日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「Cryogenics and Superconductivity Society of Japan」。低温を応用する科学技術の進歩発展を図る。1961年発足の「低温工学懇話会」が前身。1966年、「低温工学協会」として設立。2011年、「低温工学・超電導学会」として公益社団法人化。事務局所在地は東京都文京区。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android