百科事典マイペディア 「住居表示法」の意味・わかりやすい解説 住居表示法【じゅうきょひょうじほう】 市街地における合理的な住居表示の制度とその実施について定めた法律(1962年)。表示の原則として都道府県郡市町村の名を冠するほか,街区方式または道路方式によるものとする。街区方式では所定区域(街区)に付けられる街区符号および住居番号を用い,道路方式では道路名称および住居番号を用いて表示する。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by