佐位庄(読み)さみのしよう

日本歴史地名大系 「佐位庄」の解説

佐位庄
さみのしよう

弘福ぐふく寺領荘園である。寛弘三年(一〇〇六)の弘福寺牒(天理図書館文書)に、

<資料は省略されています>

とある。同庄は「天智天皇御施入、経数代也」(同文書)ともあり、勅施入の田地に始まる荘園といわれている。面積は見作六町五段余で小規模であるが、前掲の坪付からみると、きわめて散在的な田畠の集合体といいうる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 トキワ

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む