体大化法則(読み)たいだいかほうそく(その他表記)law of increase in size

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「体大化法則」の意味・わかりやすい解説

体大化法則
たいだいかほうそく
law of increase in size

生物進化の一法則。同一系統に属する諸種は進化に伴って,次第に体が大型化し,著しく巨大化すれば絶滅に近いことを示すとみる。 E.D.コープ (1880) が唱えた。特にウマ,ゾウなどで例証されるが,食料の不足などの条件下では体の小型化がかえって有利なことも考えられ,例外は多いと指摘する研究者もある。

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