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多い オオイ

デジタル大辞泉の解説

おお・い〔おほい〕【多い】

[形][文]おほ・し[ク]
数や量がたくさんある。物事がたびたび起こる。「商店が―・い」「交通事故が―・い」「―・いの少ないのと文句をつける」⇔少ない
全体の中で占めている割合が大きい。「子供に―・い病気」→多かり多く
[補説]「多し」は、中古には訓点語系に用いられ、和文系統には、連用形「多く」を除いて「多かり」の系列が用いられた。
[派生]おおさ[名]
[下接句]気が多い命長ければ恥多し歓楽極まりて哀情多し好事魔多し花の命は短くて苦しきことのみ多かりき

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おおい【多い】

( 形 ) [文] ク おほ・し
物の数や量がたくさんある。豊富だ。 「人口が-・い」 「最近交通事故が-・い」
一定の分量の中で占める割合が大である。大半だ。 「 - ・くは誤解による中傷だ」 「 - ・くの人はそう思っている」
数量・度数が相対的に大である。 「彼の方が給料が-・い」
▽↔ すくない 〔古く「おほし」は「多」「大」の両方の意味を表したが、後に「多し」と「大きなり」に分化した。平安時代の和文では、終止形「多かり」、連体形「多かる」、已然形「多かれ」が用いられ、漢文訓読では、「多し」「多き」「多けれ」が用いられた〕
[派生] -さ ( 名 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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