体積粘弾性(読み)タイセキネンダンセイ

化学辞典 第2版 「体積粘弾性」の解説

体積粘弾性
タイセキネンダンセイ
volume viscoelasticity

粘弾性体では,ずり変形や伸長変形におけると同様,体積変形に対しても粘弾性的性質を示す.この性質を体積粘弾性という.このとき,圧力P体積ひずみ

ε = ΔV/VVは体積変化)
とすると,体積弾性率

B = -P/ε,
その逆数である圧縮率

β = -ε/P
は測定時間(周波数ω)に依存する.音波など振動的変形では,B,βを複素表示した B *(iω),β *(iω)をそれぞれ複素体積弾性率,複素圧縮率という.[別用語参照]複素弾性率

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む