何に依らず(読み)なにによらず

精選版 日本国語大辞典 「何に依らず」の意味・読み・例文・類語

なに【何】 に 依(よ)らず

  1. 事物・事態を選択しないさま。どんなものでもよい、何であろうと。何には依るまい。
    1. [初出の実例]「何によらず、けふをかぎりに、難義を申懸、手をよく退て、あそびを替るぞ」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む