精選版 日本国語大辞典 「何に依らず」の意味・読み・例文・類語
なに【何】 に 依(よ)らず
- 事物・事態を選択しないさま。どんなものでもよい、何であろうと。何には依るまい。
- [初出の実例]「何によらず、けふをかぎりに、難義を申懸、手をよく退て、あそびを替るぞ」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)六)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...