何時かも(読み)いつしかも

精選版 日本国語大辞典 「何時かも」の意味・読み・例文・類語

いつしか【何時か】 も

  1. ( 副詞「いつしか」に、係助詞「も」のついたもの ) いつか早く。
    1. [初出の実例]「伊都之可母(イツシカモ)見むと思ひし粟島をよそにや恋ひむ行くよしを無み」(出典万葉集(8C後)一五・三六三一)
    2. 「いつしかも人々しくなり、おもだたしきめをも見給へと」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む