余酔(読み)ヨスイ

デジタル大辞泉 「余酔」の意味・読み・例文・類語

よ‐すい【余酔】

酔いがまださめきらないこと。酔いが残っていること。また、その酔い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「余酔」の意味・読み・例文・類語

よ‐すい【余酔】

  1. 〘 名詞 〙 酔いがまだ残っていること。醒めきっていない酔い。
    1. [初出の実例]「今晨無御出。蓋余酔之謂呼」(出典蔭凉軒日録‐長祿四年(1460)三月二七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む