デジタル大辞泉 「作り眼」の意味・読み・例文・類語 つくり‐まなこ【作り眼】 1 わざといつもと違う目つきをすること。「臂ひぢを張り、―する者にてぞあるらんと覚えたる武士七八人」〈太平記・三九〉2 色目をつかうこと。「―して召し使ひの女などに言葉やさしくかけて」〈浮・新可笑記・三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例