精選版 日本国語大辞典 「作山伏」の意味・読み・例文・類語
つくり‐やまぶし【作山伏】
- 〘 名詞 〙 山伏姿をよそおった、本ものでない山伏。にせやまぶし。
- [初出の実例]「頼朝義経御中不安にならせ給ふにより、判官殿十二人の作り山伏となって、奥へ御下りの由」(出典:謡曲・安宅(1516頃))
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...