使水(読み)つかいみず

精選版 日本国語大辞典 「使水」の意味・読み・例文・類語

つかい‐みずつかひみづ【使水】

  1. 〘 名詞 〙 雑用に使うための水。
    1. [初出の実例]「漸(やうやう)分った。遣(ツカ)ひ水(ミヅ)だ」(出典西洋道中膝栗毛(1874‐76)〈総生寛〉一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む