雑用(読み)ザツヨウ

デジタル大辞泉の解説

ざつ‐よう【雑用】

こまごました、いろいろの用事。ぞうよう。「雑用に追われる」
こまごましたものの費用。雑費。「雑用の払いを済ます」

ぞう‐よう〔ザフ‐〕【雑用】

ざつよう(雑用)
雑多なものの費用。雑費。
「―がほしくなるから書物でも売ろうかということになる」〈子規仰臥漫録

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ざつよう【雑用】

いろいろのこまごまとした用事。 「 -に追われる」

ぞうよう【雑用】

いろいろのこまごました用事。ざつよう。
種々のこまごました費用。雑費。 「嫁入りの-の心あてに銀子三貫目除けておけば/浮世草子・好色万金丹」
旅興行の際の宿泊・食事に関すること。また、その費用。 「 -何かを思ひ廻せば御損の上の御損なり/浮世草子・新色五巻書」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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