侈大(読み)しだい

普及版 字通 「侈大」の読み・字形・画数・意味

【侈大】しだい

広大にする。〔漢書、霍光伝〕太夫人顯、光の時自ら塋(ざうえい)するを改めて之れを侈大にし、三出闕をし、を作り、~んに祠堂り、~良人婢妾を幽して之れを守らしむ。

字通「侈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報